「岡田語録」(巨人)先発が頑張ってるよな、ピッチャーは
−今年の巨人は投手のチーム。
「そうやな。ピッチャーの方がええかな。先発が頑張ってるよな、ピッチャーは」
−昨年は4月を終えて貯金3。今年は出だしで苦しみながらも貯金6。
「途中でな、点取れん時期があったからな。2点以下ばっかりで。打つ方の立て直しの方がな、どないしたら点取れるみたいな。そういう感じで過ぎていったけどな」
−門別は持っているものを出せば十分やってくれそうか。
「うん。そら当然緊張もするやろうし。いざプレーボールかかったらもう、自分の力を出すだけやん。それでどういう結果になろうと、そんなんは全然構へんよ」
−昨日(1日)ブルペンを見ていたが。
「いやいや、普通通り投げてたよ。梅野もちょっと受けさせたから」
−監督から声をかけたりは。
「俺は見とっただけや。余計に緊張しよるやないか」
−出番がここまで遅れたのは、他の先発陣も機会を与えなかった。
「そうなんよ、いくとこなかったからな。うまいこと一回、青柳(の登板を)飛ばしていけるかなって。いつまでもブルペンに置いててウズウズしてるんじゃなしに、どっかで爆発させたらな」