酒津焼から広がった民藝の風

明治初めに倉敷で開窯された酒津焼(さかづやき)から、時代が移りゆくなか民藝運動を経て大きく広がっていった倉敷のやきものの流れを、前期と後期に分けて紹介する。 なかでも、倉敷・羽島窯で焼かれたバーナード・リーチの大作《鉄釉地掛櫛目文蓋物》は、27年ぶり2度目の公開となり必見で、その他にも作家おのおのの個性を発揮した作品が鑑賞できる展覧会となっている。


開催日時
2024年4月27日(土)〜10月2日(水)
10:00〜18:00
備考
前期4月27日(土)〜7月21日(日)、後期7月24日(水)〜10月2日(水)。休館日は月曜日・火曜日(祝日の場合は翌水曜日)、5月7日(火)〜10日(金)・8月19日(月)〜23日(金)は休館。9月30日(月)・10月1日(火)は特別開館。入館は17:30まで。
会場
きび美ミュージアム
岡山県倉敷市中央1丁目4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内
料金
有料
入館料:一般700円、中高生500円、小学生300円(10名以上の団体は2割引)
アクセス
公共交通:JR倉敷駅から徒歩約15分
車:山陽自動車道倉敷IC・瀬戸中央自動車道早島ICから車で約15分
駐車場
なし
市営駐車場及び周辺のコインパーキングを利用
お問い合わせ
086-425-8080(きび美ミュージアム)
ホームページ
https://kibibi.or.jp/
イベント備考
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