江戸の名所案内から英語入門書まで大公開!

江戸時代は庶民も本を読むことができるようになった時代でした。流通した本は多様で、文字を学ぶ教科書の役割をした本をはじめ、生活に必要な実用書や専門書、名所の案内書、大衆向けの小説などが刊行された。また、入手が難しい本などは筆写され、写本で広まったものもある。この展示では港区立郷土歴史館の収蔵資料の中から、江戸時代に刊行、筆写された本を紹介し、当時の人びとの営みをひもとく。


開催日時
2024年4月27日(土)〜6月30日(日)
9:00〜17:00
備考
会期中の休館日は5月16日(木)・6月20日(木)。土曜日のみ20時まで、入館受付は閉館の30分前まで。
会場
港区立郷土歴史館 特別展示室
東京都港区白金台4-6-2ゆかしの杜内
料金
有料
大人200円、小・中・高校生100円
アクセス
公共交通:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台」駅2番出口徒歩1分/都営バス「白金台駅前」徒歩1分
車:-
駐車場
なし
お問い合わせ
03-6450-2107(港区立郷土歴史館)
ホームページ
https://www.minato-rekishi.com/exhibition/edo-book.html
イベント備考
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※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります