キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。
ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月1日10:00現在)に基づいて集計・制作しています。
●「焚き火台」おすすめ|ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI
ロゴス(LOGOS)の「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」は焚き火台の定番モデルの1つ。約10秒で設営できるという組み立て機構に加え、鍋などを置けるゴトクを標準装備し、直火料理を楽しめます。
2つのゴトクが補強し合う構造で約10kgまでの耐荷重を実現し、ダッチオーブンにも対応。焼き網や仕切り板など専用のオプションアイテムも豊富にそろっており、直火料理の幅を広げてくれます。灰が地面に落ちにくい灰受け皿を標準装備しているのもポイントです。
M、L、XLの3サイズをラインアップ。Lサイズの実売価格は約1万円からとなっています。
●「焚き火台」おすすめ|キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル M-6500
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の定番モデル。焚き火とバーベキュー、ダッチオーブンが1台で楽しめるグリル兼用です。
使用時サイズは475(幅)×410(奥行き)×300(高さ)mmと、25cmのダッチオーブンがすっぽりと入る大きさ。さびにくく堅牢なステンレス製です。ネットショップで実売5000円台から買えるコスパも魅力です。
本体がブラックカラーの「UG-50」や、ソロでも使いやすいサイズの「ヘキサ ステンレスファイアグリル(M) M-6498」もラインアップされています。
●「焚き火台」おすすめ|BUNDOK 焚き火台 LOTUS+
コスパに優れたキャンプギアで知られるバンドック(BUNDOK)の焚き火台です。サイズは約370×370×330mm、重さ約1.55kgと、ソロで使いやすいサイズ感。収納時もコンパクトです。
網とゴトクが付属し、焚き火をしながら直火料理も楽しめます。耐荷重は約15kgです。
実売価格は5000円台から。
●焚き火台 売れ筋ランキング|10位〜6位
10位:YOLER 折りたたみコンロ
9位:SxoSyo 焚き火台
8位:MAGNA 焚き火台
7位:CAMPING MOON 焚き火台
6位:CARBABY 焚き火台
●焚き火台 売れ筋ランキング|5位〜1位
5位:CARBABY 焚き火台
4位:TOKYO CRAFTS マクライト2
3位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カマド スマートグリル B6型
2位:TokyoCamp 焚き火台
1位:コールマン ファイアーディスクソロ