2月8日に付けた6040円をピークに調整を継続しており、2月下旬には75日線を割り込んだ。その後は75日線に上値を抑えられる形で、ボトム圏での膠着が続いている。ただし、直近のリバウンドで25日線を突破してきており、75日線突破からの一段高を意識したスタンスに向かわせそうだ。