3750円辺りでの水準から昨年末に急伸し、1月12日には4783円まで買われた。その後は調整を継続しており、昨年末の上昇部分をほぼ打ち消した。弱いトレンドが続いているものの、52週線水準での底堅さがみられてきており、仕切り直しのタイミングに入ってきたと考えられる。まずは26週線の4018円突破から13週線の4158円辺りが意識されそうだ。