大幅に3日続伸。民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)で、4月26日に実施した着陸シーケンスに関し、原因を特定の上、後続するミッション2及びミッション3に向けた改良点の特定を完了したと発表している。ミッション1で得られたフライトデータを解析した結果、ランダーが高度推定を誤り月面への軟着陸には至らなかったが、計画された着陸シーケンス中の全ての減速運用を完了したという。