欧州市場でドル・円は節目の137円を上抜け、137円10銭台の高値圏で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化観測でドル買い地合いが継続し、主要通貨は対ドルで失速。ドル・円の次の目安は5月2日に付けた137円70銭付近とみられる。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円91銭から137円12銭、ユーロ・円は148円34銭から148円57銭、ユーロ・ドルは1.0824ドルから1.0847ドル。