6日午後の東京市場でドル・円は139円60銭付近と、高値圏で推移する。一方、豪準備銀行(中銀)は本日の定例会合で政策据え置き予想に反し、追加利上げを決定。さらに今後も引き締めが必要との見解から豪ドル買いが強まり、円やドルに対し値を切り上げている。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円32銭から139円65銭、ユーロ・円は149円21銭から149円63銭、ユーロ・ドルは1.0707ドルから1.0725ドル。