22日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、151円50銭付近でのもみ合いが続く。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策方針を見込んだドル選好地合いで、主要通貨は対ドルで下落、ユーロ・ドルは1.0830ドル付近に下げている。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円42銭から151円86銭、ユーロ・円は164円17銭から164円81銭、ユーロ・ドルは1.0833ドルから1.0867ドル。