28日午前の東京市場でドル・円は151円30銭近辺で推移。151円25銭まで売られた後、151円54銭まで反発。ポジション調整的なドル売りは一巡したようだ。ただ、152円近辺で為替介入が実施される可能性は残されており、ドルは上げ渋っている。ここまでの取引レンジは151円25銭−151円54銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0808ドル−1.0828ドルで推移。ユーロ・円は反転。163円50銭から163円87銭まで反転。