3日の東京市場でドル・円は引き続き151円50銭台で推移。原油高を意識したドル買いが観測されており、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル・円は151円30銭近辺で下げ渋る状態が続くとの見方が依然として多いようだ。原油高は円売り材料との見方が多い。ここまでの取引レンジは151円44銭−151円64銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0766ドルから1.0775ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋り。163円07銭から163円30銭で推移。