M&A総研<9552>は大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」、目標株価12000円で新規カバレッジを開始している。好決算を受けて株価は上昇したものの、中長期の利益成長に鑑みれば割安と判断しているようだ。アドバイザーが早期に成長できる仕組みが整えられており、採用拡大・戦力化による高成長が続いていると指摘。。25年9月期末を起点に28年9月期までのEPS成長率は42%と予想、ベンチマークの中期成長率6-8%を大幅に上回るとみている。