JFAが公式発表

 日本サッカー協会(JFA)が4月1日、6月11日に予定されている北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第6節シリア代表戦の試合会場を発表。J1サンフレッチェ広島の本拠地であるエディオンピースウイング広島にて実施されることになった。

 エディオンピースウイング広島は翼(ウイング)をイメージして設計されたスタジアムで、収容人数は2万8500人。座席は広島のクラブカラーである紫色で、ピッチと観客席の距離は各方面最短8メートルと、迫力満点のサッカー観戦が期待できるスタジアムとなっている。

 キックオフ時間やテレビ放送については現在調整中となっている。迫力満点のサッカー専用スタジアムで日本代表の選手たちが躍動する姿に注目だ。

FOOTBALL ZONE編集部