大谷翔平はリーグ3位の打率.358

 ナ・リーグ西地区で首位を走るドジャースは、大谷翔平投手ら打線の奮闘が勝利へ導いている。25日(日本時間26日)終了時点で、ナ・リーグの打率ランキング上位4選手中3選手がドジャースで埋まっている。

 トップにはドジャースのムーキー・ベッツ内野手が打率.374で君臨する。2位にはブルワーズのウィリアム・コントレラス捕手が.365、3位には大谷が.358。4位にもドジャースのウィル・スミス捕手が.352で続いている。

 米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は「1、2番打者が出塁した数」を公式X(旧ツイッター)に掲載。1番にベッツ、2番に大谷を起用するドジャースは「111」でランキング1位に輝いている。

 ドジャース勢の活躍を確認したファンは「ベッツと大谷の首位打者争い白熱」「本当に信じられない」「大金を費やせばこうなる!」など、熱気のこもった声を上げた。さらには「ベッツと大谷さんも同時に不調になるみたいなそんな事あるんかなあ?」「フリーマンも立派な成績なのにベッツ大谷でトリオの中では霞んでしまうドジャースの恐怖」など、活発な打線に目を細めていた。(Full-Count編集部)