インディーゲーム開発者である桐生七氏は、ローグライク『Witch the Showdown』をPC向けに発表しました。

パリィとカードで戦うハイスピードアクション
本作はユニークなバトルシステムを備えたローグライク。舞台となるのはファンタジーと科学が融合した近未来の世界で、とある武闘大会のチャンピオンを目指すことが目標となっています。

バトルではカードを使って攻撃するデッキ構築要素がありますが、敵の攻撃をパリィすることで獲得するマナがカード使用には必要です。またリズムゲームのようにもなっているとされており、連続でパリィすることで獲得マナ増加やカード効果の強化がされる「コンボ」システムも備えています。連続パリィをしながらカードを使用するというバトルシステムについては高難度アクションであるということです。

すごろく風ローグライクパート
ローグライクパートは戦略性の高いすごろく風になっており、敵とのイベント発生やショップの利用、パッシブ効果を得られるアーティファクトの入手などが起こるとのことです。

またそうしたすごろく風ローグライクパートについては、『パワフルプロ野球』シリーズの人気モード「栄冠ナイン」からインスパイアされていると明らかにされています。


『Witch the Showdown』はPC向けに発売予定です。