今回は神奈川県からわざわざ訪れて食べる価値のあるお店を4軒ご紹介します。

▼紹介しているお店▼

1.【根府川駅】磯料理 一吉(金目鯛しゃぶしゃぶ)

2.【根岸駅】レストランシン(ハンバーグ)

3.【センター南駅】ウミガメ食堂(タケノコソバ)

4.【宮ノ下駅】鮨 みやふじ(アジ丼)

1.【根府川駅】磯料理 一吉(金目鯛しゃぶしゃぶ)

JR東海道本線の根府川駅から徒歩20分ほど。江の浦漁港の目の前にある鮮度抜群の魚介料理がいただけるお店『磯料理 一吉』。

ご主人が毎朝お知り合いの漁師からプロの目利きで上質な鮮魚を仕入れており、現地ならではの「磯料理」が味わえます。

中でもぜひ食べてほしい名物が「金目鯛しゃぶしゃぶ」!!

キラキラと輝く金目鯛、その鮮やかさは良質な脂によるもの。そして、こだわりの出汁は真鯛・金目鯛のアラ・鰹節の三層から成り、その重なりが芳醇さを生み出します。

出汁に軽く泳がせ自家製のポン酢でいただくと、出汁の香りが鼻を抜け金目鯛の甘みが後から来る、余韻すらも味わえる究極のしゃぶしゃぶを堪能できます!

神奈川・江の浦漁港の目の前で味わう!黄金の出汁が旨い「金目鯛しゃぶしゃぶ」

https://gohantabi.jp/article/17807

磯料理 一吉

〒250-0025 神奈川県小田原市江之浦180

2.【根岸駅】レストランシン(ハンバーグ)

JR京浜東北線根岸駅徒歩20分ほどの場所にある『レストランシン』は、地元の方から長年愛され続ける名店です。

メニューは看板料理のハンバーグの他、チキンソテー、チキンカツレツ、カレーなど洋食店ならではの料理が勢ぞろい!

看板メニューで1番人気の「ハンバーグ日本風」は、先代が考案し、2代目がそのレシピを守り続けている40年間変わらない味の逸品です!

世間の流行が移ろいでも決して変わることのない美味しさのハンバーグ。ぜひ一度、白いソースとの一体感を味わってみてください!

昭和54年創業の洋食店!横浜・根岸のここでしか味わえない「ハンバーグ日本風」

https://gohantabi.jp/article/17897

レストラン シン

〒235-0011 神奈川県横浜市磯子区丸山2丁目20−10

3.【センター南駅】ウミガメ食堂(タケノコソバ)

「出没!アド街ック天国」にも登場した『ウミガメ食堂』は、横浜市営地下鉄のセンター南駅から歩いて5分ほどの区役所通り沿いにあります。

メニューはラーメン、チャーシュー麺、ワンタン麺、タケノコソバ、サンマ―麺などの麺類、チャーハン、チャーシュー丼の飯類、特製シューマイ、釜焼きチャーシューなどの一品料理が揃います。

「タケノコソバ」は目を見張るほど大ぶりなメンマと刻み葱しか入っていないというシンプルなビジュアルのラーメン!

麺は自家製の極細ストレート麺!滑らかで啜り心地よく、食べ進んでもダレることない一定以上の食感を維持している麺です。

横浜に訪れた際はぜひ一度ご賞味あれ!

【横浜】老舗の味を継承!アド街にも登場した、町中華の極太メンマが旨いラーメン

https://gohantabi.jp/article/18352

ウミガメ食堂

〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央24−12 ライオンズプラザ港北ニュータウン 101

4.【宮ノ下駅】鮨 みやふじ(アジ丼)

路地裏にあるにもかかわらず、ピーク時には行列ができるほどの人気店『鮨 みやふじ』。箱根登山鉄道の宮ノ下駅から少し歩いたところにあります。

ここの名物はズバリ、「元祖アジ丼」!

使用される鯵はご主人が毎朝小田原漁港に足を運んで仕入れている、相模湾で獲れた新鮮で上質なもの!注文を受けてからひとつひとつ捌き細切れにして、秘伝の特性ダレに絡めたものを酢飯の上にのせて提供されます。

新鮮な鯵のプリプリの食感としっかりとした弾力、鰹出汁ベースのタレと合わさることで昇華される鯵そのものの旨味に、アジ丼の常識が変わるかもしれません。

箱根で味わうべき!1963年創業の行列ができる人気店の名物「元祖アジ丼」

https://gohantabi.jp/article/17782

鮨 みやふじ

〒250-0404 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下310

公認ライターおすすめ!神奈川県の美味しいごはん旅をご紹介

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ライター:ニッポンごはん旅編集部