広島市の新サッカースタジアム・エディオンピースウイング広島で一般の利用客に向けたフィールドの貸し出しが始まりました。

川村凌記者「こけら落としからおよそ1カ月がたったこの新サッカースタジアムでは小学生がまるでJリーガーのように熱い試合を繰り広げています」

初の利用客となったのは約15団体の中から抽選で選ばれた県内のフットボールクラブで、その呼びかけに集まった7チーム約200人の小学生がサッカーを楽しみました。

新サカスタの貸し出しについて指定管理者のサンフレッチェ広島は今後も定期的に受け付けるということです。