「#新潟のコメジルシ=新潟のいいところ」ってどんなところ?  「だから新潟!」と、新潟を選びたくなるいろんな理由を新潟の人たちに聞いてみました。

高橋薫乃 さん
1993年、新潟市生まれ。東京や県内企業で広報や営業の仕事を行う。ほかにも、〈8BANリノベーション〉の一員として古町でマルシェの企画運営を行なったり、飲食店に若者を呼び込む企画を開催。天気の良い日はピクニックがマイブーム。銭湯やサウナが趣味で週1回のペースでサウナを巡る。

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自然との距離が近い新潟だからこそできる朝ピクニック

河川敷で食べた朝ごはん。材料はコンビニで調達! コロナ禍を機に、キャンプをはじめアウトドアにハマった人は少なくないはず。わたしもそのひとりです。ですが、キャンプに行くとなると、テントや食材の準備、キャンプ場までの移動といった手間と時間がかかりますよね。 そんななか、アウトドアを楽しむ方法として「朝ピクニック」がマイブームです。新潟の良いところは海や山、川などの自然が近くにあるところです。休日の朝に早起きをして、自然のなかでピクニックしながらの朝ごはんにハマっているんです。

わたし流のピクニック

海で和食がテーマの日。食材は全てコンビニで揃えました。 ピクニックは気軽にできて、楽しめることが魅力です。持ち物、やり方は自分次第で変えられます。例えば、カセットコンロを持参して、道中にあるコンビニでレトルト食品や味噌汁を購入すれば、簡単な調理と片付けで気軽に朝ごはんを楽しむことができます!  そのほかには、マルシェやパン屋でパンを買って、コーヒーを淹れたりするのもいいですね。景色が良く、自然あふれる場所で食べる朝食は格別です。ただし、カセットコンロなどが使用可能かどうかは場所によって異なるため、必ず調べてから使用してください!

マルシェでかわいらしいパンを発見!

日が短くなる季節こそ、朝活で自然を楽しむ!

日が短くなる秋から冬までの時期は、日中に自然を楽しむことができる時間も減ってしまいますよね。そんななか、朝の時間を有効に使って、自然を楽しんでみるのがおすすめです!

こういう時もあります笑。


編集部コメント

記事内の写真から、気持ちのいい朝の日差しの中、高橋さんが朝ごはんと自然を楽しむ様子が伝わってきました。ピクニックというとお弁当やサンドイッチを用意するイメージがありますが、鯖の味噌煮や肉じゃがなどの和食もいいですね。また、食材をコンビニで揃えてもいいと思うと、ピクニックのハードルも下がりそうです。新潟の冬は寒さも厳しく天気が悪い日も多いですが、私も見習い、運よく晴れた日は朝ピクニックをして、清々しい一日を過ごしたいと思います!(齋藤)