最近、コスパと同じくらいタイパ志向が高まっています。仕事や家事、育児に追われると時間が惜しくなりますよね。「今日は料理を作るのが、めんどくさい……時間がない」こんな時にあると助かるタイパ商品を『業務スーパー』で発見しました! うまく活用すれば、自分の時間を増やせるかも!? ということで、業務スーパーのタイパがよい商品を3つ紹介します。



業務スーパーのタイパがいい商品3つ



和風鶏もも唐揚げとチキンのトマト煮とえびカツ業務スーパーのタイパな「おかず」3つ


今回は紹介するのは、下記3つのタイパ商品です。




  • 和風鶏もも唐揚げ


  • チキンのトマト煮


  • えびカツ



どれもフライパン不要で、簡単に夕飯が作れますよ。



ご飯との相性はバッチリ「和風鶏もも唐揚げ」



和風鶏もも唐揚げ和風鶏もも唐揚げ


「和風鶏もも唐揚げ」は、歯応えのある鶏もも肉を使用し、ショウガや醤油をベースとした味に仕上げられています。テレビでも取り上げられた話題の商品。唐揚げは、もはや日本を代表する国民食ですね。内容量は500gでボリュームのある一袋。価格は448円(税込)。ワンコインでおつりがきます!



レンジならば最短3分!



調理方法は3つのパターンから選べる


調理方法には、「油で揚げる」「オーブントースター」「電子レンジ」の3タイプあります。まず油で揚げる場合は、5個当たり約4分30秒。次に、オーブントースターを利用した場合は、約15分と長めの調理時間になります。



そして、電子レンジならばラップをかけずに5個で約3分。唐揚げのサクサク感を求めなければ、電子レンジが一番タイパになります。油やラップ不要で皿に並べるだけの手軽さですからね。



3分で唐揚げが用意できる


今回はタイパ重視でレンジ調理のため、カリカリ感はありませんでした。ですが、唐揚げを噛むと中から、ジューシーな肉汁が溢れ出てくる。そして、鶏もも肉のぷるっとした弾力が、食べ応えを与えてくれますよ。香味豊かな醬油ベースの味付けで、ご飯が進むこと間違いなし。



和風鶏もも唐揚げ 500g(一袋)
448円(税込)
[業務スーパー公式]
※一部店舗では商品の値段が異なる場合があります





豪華な夕飯を演出できる「チキンのトマト煮」



チキンのトマト煮2本入り「チキンのトマト」


チキンのトマト煮は、骨付きチキンを丁寧にトマトソースで煮込んだ商品。おいしいとSNSでも話題になりました。国内製造の鶏の骨付き肉が2本入りで、値段は税込338円。



煮込み料理でもレンジに入れて3分で完成



レンジならば最短3分で完了


調理方法は「電子レンジ」と「湯せん」の2つ。電子レンジの場合は約3分で完成。湯せんならば、約5分掛かります。電子レンジの方が、お湯を沸かす時間がかからずにタイパを狙えますよ。



夕飯を豪華に演出できる


骨付き肉だからでしょうか。パーティーのような豪華な雰囲気。鶏の身は、ほろほろになるまで煮こまれており、簡単に骨からはがれます。凝縮された肉の旨味とトマトソースの酸味が効いたおいしさ。ご飯のおかずにぴったりな逸品。



チキンのトマト煮 2本入り(一袋)
338円(税込)
[業務スーパー公式]
※一部店舗では商品の値段が異なる場合があります





ボリューム感のある「えびカツ」



えびカツ8個入り「えびカツ」


えびカツはタチウオのすり身をベースにして、中にぷりぷりのエビを入れた魚肉フライ。内容量は400gで8個入り。価格は税込438円。



揚げる必要なし!レンジでOK



油を使わずにレンジで楽々


揚げ物系の商品では珍しく、レンジで温めるだけのタイプ。



1個当たり1分もかからずにでき上がる


個数に応じで時間は変化しますが、基本的に早めに仕上がる設定です。8個全部を温めたとしても、5分以内で完成しますからね。優れたタイパ商品の一つでしょう。



置いておくだけの自然解凍もOK


時間はかかりますが、自然解凍も可能です。約1時間30分が目安となっています。タイミングをわせて出しておけば、帰ってきた時には食べごろですよ。





お皿に並べれば、食卓を彩るメイン料理のでき上がり!





衣を半分に割ると、エビが練り込まれていますね。時々、ぷりっとした食感をエビが与えてくれる! それでいて、噛むごとにすり身の肉々しい旨味が口に広がっていく「えびカツ」でした。



「えびカツ」
438円(税込)
※一部店舗では商品の値段が異なる場合があります



タイパ商品を活用して夕飯を簡単に!





3分から5分と短時間で調理が終わり、夕飯のメインを飾れる商品ばかりです。手間も時間もかからないのは最高のタイパとなるでしょう。たまには、タイパ商品を取り入れて、自分に優しくするのも悪くはないですよ。



[All Photos by takumi soya]