株式会社アーキテクトが運営するWebサイト「タレントパワーランキング」で、3月27日にハーフの女優人気ランキングが発表された。ベスト10に入ったのは滝沢カレン(31)、池田エライザ(27)、高橋メアリージュン(36)などモデルや女優、バラエティなど様々なジャンルで幅広く活動するタレントばかりだ。

しかし、芸能界では女性だけでなく、男性ハーフタレントも数多く活躍している。では、果たして世論にもっとも支持されている男性ハーフタレントは誰なのだろうか?

そこで、本誌は20代〜60代の男女500人にアンケートを実施し、「テレビで見たい/テレビで見たくない」と思われている男性ハーフタレントについて調査を行った。本稿では「テレビで見たい男性ハーフタレント」の調査結果を紹介する。

第3位に選ばれたのはジェシー(27)。所属グループのSixTONESではメインボーカルを務めているが、バラエティでも持ち前の明るさで活躍。芸人顔負けのトーク力や一発芸、モノマネで番組を盛り上げる姿が好印象のようだ。

《おもしろいし、飾らない感じ》 《『有吉ゼミ』の八王子リホームで好印象》 《いつもおもしろくて番組を盛り上げてくれるから》

続いて第2位は草刈正雄(71)。昨年は『ファミリーヒストリー』(NHK)で、元米兵の父と初めて対面する様子が放映されて話題を呼んだ。教養番組のナビゲーターを長年務めるなど、俳優だけではなくマルチに活躍する能力を評価する声が多かった。

《役者としても普通に喋っていても面白いので》 《男性ハーフタレントの先駆けであり、長年ファンに愛され映画やドラマ、バラエティ番組など多岐にわたり活躍されているから》 《どんな役もできて、とても穏やかな人格者と感じるからです。人としての魅力を感じます》

そして、第1位に輝いたのはウエンツ瑛士(38)。4歳から芸能活動を始めたということもあってバラエティ番組でのスキルには定評があり、MCも難なくこなすウエンツ。そんな万能さと明るいキャラクターが、世代問わず多くの人から愛されているようだ。

《明るくて、元気をもらえる。マイナスな発言をせず、相手の気持ちを考えて振る舞っているため好感度が高いから》 《ボケもツッコミもトータルで上手(芸人泣かせ)なので、見ていて楽しい》 《天才てれびくんの頃から見守っているタレント。成長を見たいと思う》

最終結果は下記の通り。