現地30日に行われるG1ドバイターフ(芝1800m)の枠順が確定。昨年の有馬記念覇者ドウデュース(牡5、友道厩舎)は16頭立ての4番枠となった。

 そのほかの日本馬は、昨年2着の雪辱を期すダノンベルーガ(牡5、堀厩舎)が10番枠、ナミュール(牝5、高野厩舎)が14番枠、マテンロウスカイ(セ5、松永厩舎)は7番枠に入った。

 4連覇を狙うロードノースは11番枠、前哨戦のジェベルハッタを快勝したメジャードタイムは5番枠となっている。

 ドバイターフは日本時間31日(日)0:10に発走予定で、JRAでの馬券発売はインターネット投票で30日午前7:00から開始される。

(左から馬番、枠番、馬名、性齢、騎手)

1、9、カイロ、牡4、W.ローダン
2、15、カリフ、セ5、A.デフリース
3、6、キャットニップ、セ5、C.ルメール
4、10、ダノンベルーガ、牡5、J.モレイラ
5、4、ドウデュース、牡5、武豊
6、8、ファクトゥールシュヴァル、セ5、M.ギュイヨン
7、11、ロードノース、セ8、L.デットーリ
8、3、ルクセンブルク、牡5、R.ムーア
9、7、マテンロウスカイ、セ5、横山典弘
10、5、メジャードタイム、牡4、W.ビュイック
11、2、リアルワールド、セ7、K.ストット
12、13、サンドナート、セ8、P.ドッブス
13、12、ストレートアロン、セ5、B.アヴドゥラ
14、1、ヴォイッジバブル、セ5、M.バルザローナ
15、14、ナミュール、牝5、C.デムーロ
16、16、ナシュワ、牝5、H.ドイル