◆横浜DeNA3−4阪神(横浜スタジアム)
横浜DeNAの宮崎が六回の三塁守備で負傷交代した。1点を追う六回1死一、二塁。阪神井上の打球がイレギュラーし、グラブをかすめて左側頭部に当たった。
宮崎はいったん立ち上がってベースについたが、プレーが止まるとその場でうずくまった。トレーナーや三浦監督が駆けつけ、ブルーシートで覆う措置が取られた後、担架で運ばれた。
チームドクターの診断は頭部打撲。三浦監督は試合後、「意識はしっかりしている。あした(11日)以降は様子を見ながら」と話すにとどめた。
◆横浜DeNA3−4阪神(横浜スタジアム)
横浜DeNAの宮崎が六回の三塁守備で負傷交代した。1点を追う六回1死一、二塁。阪神井上の打球がイレギュラーし、グラブをかすめて左側頭部に当たった。
宮崎はいったん立ち上がってベースについたが、プレーが止まるとその場でうずくまった。トレーナーや三浦監督が駆けつけ、ブルーシートで覆う措置が取られた後、担架で運ばれた。
チームドクターの診断は頭部打撲。三浦監督は試合後、「意識はしっかりしている。あした(11日)以降は様子を見ながら」と話すにとどめた。
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