ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』で知られ、いま韓国で大ヒット中の映画『破墓』に出演したキム・ゴウンが映画撮影の裏話を披露した。

4月20日に公開されたYouTubeチャンネル「KNOCK KNOCK」の新しい動画にゲスト出演したキム・ゴウン。『破墓』が観客動員数1000万人を超えたことを祝われると「とても幸せな撮影だった。現場ではチェ・ミンシク先輩のことをパパ、お父さんと呼んでいた」と明かした。
キム・ゴウンはチェ・ミンシクについて「笑った表情や言葉選び、お菓子が大好きなところとか。個人的な見解だが、私の父とそっくりだった」と話した。
久しぶりに映画撮影をしたという彼女は、「ドラマは1日に20シーンを撮るけど、映画は6シーンのみ。途中で3〜4時間ほど時間が空く。だからカラオケに行ってきますと言って、行ってきたりした」と明かし、笑いを誘った。
そんな『破墓』の大ヒットを受け、感じたことは何か。
「私の出演作たち、その中にあった私の努力まで深く掘り下げ、見てくださるのを感じた。私はずっと頑張ってきたけど、タイミング的に見てもらえる時とそうじゃない時があるんだなと気づいた。だからこれからも今まで通りにやっていけばいいんだと、強く思った」
(記事提供=OSEN)