5月3日、キム・ジウォンの所属事務所HighZiumStudioは6月22日にファンミーティングを開催すると知らせた。
大ヒットドラマ『涙の女王』で主演を務めた彼女がデビュー14年で初めて開催されるファンミーティングのため、アツい反応が集まると同時に、「もう少し広い会場でやってほしい」という要求も相次いだ。
パク・ボゴムは2017年に4500席の会場で初のファンミーティングを開催し、昨年は3000席ほどのオリンピックホールでファンミーティングを行った。
アン・ヒョソプは昨年7月と11月、わずか半年も経たないうちに高麗大学校ファジョン体育館でファンミーティングを相次いで開催した。
ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ2』を経て、『ホンチョンギ』『社内お見合い』と話題作に連続に出演した彼はテヤン(SOL)の『VIBE』のパフォーマンスを披露するなど、コンサート級のファンミーティングでファンを熱狂させた。
『無人島のディーバ』で歌手役を演じた女優パク・ウンビンは、名付けて「ファンコンサート」を開催した。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の大ヒットで確固たるファン層を築き、『無人島のディーバ』で歌手並みの実力を披露した彼女がアイドル顔負けの姿を披露したのだ。
アイドルの専有物のようだった“ファンダム”が、今はトップ俳優たちにも広がって彼らに新しいアイデンティティを与えている。
その波及力は、単なるファンミーティングの規模を超えて繋がることもある。一例として女優キム・ゴウンの場合、ファンミーティングで披露したNewJeansの『Hype Boy』のダンスがSNSで爆発的なヒットを飛ばした。
また、ウェブバラエティで「WOOKDONG」という愛称を得た俳優イ・ドンウクは、WOOKDONGを公式キャラクター化し、さまざまなグッズを展開している。
(記事提供=OSEN)
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