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 2日間のオフを経て、水曜日にはおよそ250人のファンの前で公開形式でのトレーニングを実施した、RBライプツィヒ。筋肉系の問題で土曜日のフライブルク戦を欠場していたヨシュコ・バルディオルは、この日は個別調整のみを行なっていたが、ただこちらは日曜日のブレーメン戦までに復帰する見込み。

 またフライブルク戦にて足先に打撲を受けた、コンラッド・ライマーはこの日の練習参加を見合わせている。さらにダニ・オルモも不在となったが、こちらは「個人的な事情」によるものであり、ただ他クラブとの移籍交渉のためではないという。むしろライプツィヒではスペイン代表との契約延長に向けて、だいぶ前から取り組み続けているところだ。

ライプツィヒ、米国ツアーを取りやめ

なおクラブ側は新シーズンにむけた最初の決断を発表、7月後半よりアメリカへのPRツアーの飛ぶはずだったのだが、今回はそれを見合わせて、南チロルにて7月20〜28日までサマーキャンプを実施する予定だという。