【シンガポール共同】米女子ゴルフのHSBC女子世界選手権は1日、シンガポールのセントーサGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、10位から出た古江彩佳が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算6アンダーの138で首位と1打差の2位に浮上した。

 前日10位の畑岡奈紗も69と伸ばし、通算4アンダーで4位とした。西村優菜は73とスコアを落とし、イーブンパーの27位に後退した。笹生優花は5オーバーの55位で稲見萌寧は9オーバーの61位。セリーヌ・ブティエ(フランス)が64をマークし、7アンダーで単独首位に立った。