【ロンドン共同】北朝鮮が5月31日に行い失敗した「軍事偵察衛星」の打ち上げについて、国際海事機関(IMO)は同日、国際的な航行や船員の安全に深刻な脅威を与えているとして、非難決議を採択した。ロイター通信が報じた。