IBJ婚活アンバサダーとして、代表と対談

 テレビ東京の元アナウンサーでタレントの森香澄さんが、アンバサダーを務める婚活支援サービスIBJ(東京都新宿区)の石坂茂代表と対談。マッチングアプリに載せてみたい顔写真や、相手の気になるプロフィル項目などについて語りました。

 マッチングアプリに対するイメージを聞かれた森さんは、「私の友人でもマッチングアプリを利用している人は多くて、コロナ禍から出会いの主流になってきているのかなというのを感じています」と回答。「マッチングアプリで出会って結婚する友人もけっこう多いので、私も興味はありますね。さすがに活動はできないですけど」と笑いました。

 プロフィルに書くことは「カフェ巡りが趣味」「アイドル好き」など。「趣味が一緒だと話しやすいかなと思うので。友人も同じ趣味のお相手だと、2、3回デートしてそのままお付き合いということがあるって話していました」と明かしました。

 相手のプロフィル項目で気になるのは「やっぱり写真。清潔感があるといいな。あとは趣味とか……。現実問題、年収も気になっちゃいますね(笑)」。

 自身が“あざとかわいい”をアピールするためにどのような顔写真を載せるかについては、「うーん、もぐもぐ食べている写真かな。いっぱい食べる人ですよというアピールで(笑)。食事をしている姿を想像できる写真だと、デートにも誘いやすいかなって」とさすがの判断。また、「カツ丼やカレーみたいに男性が好きそうな食事をおいしそうに食べている写真だったら、さらにあざといかもしれない(笑)。『自分が好きなものをおいしそうに食べてくれるっていい!』と男性から好感を持ってもらえそう」と、一般人離れした“あざとい”のテクニックを披露していました。

(LASISA編集部)