iPhoneのウィジェットは非常に便利ですが、今までは情報を表示するだけでした。しかし、iOS17からは、ボタンを使った操作ができるようになりました。

しかし、多くの開発者が、この機能を拡張してiPhoneのホーム画面で新しい機能が使える方法を発見したのです。

これにより、アプリを開かずに、集中する作業時間を設定したり、計算したり、単位を変換したり、カレンダーを確認したり、習慣を記録したりすることができます。

1. Fantastical

「Fantastical」はすでにiPhoneのカレンダーアプリの中でも最も便利なアプリの1つとなっていますが、新しいインタラクティブウィジェットによりさらに利便性が向上しました。

画面上部で月を切り替えることができるシンプルなカレンダービューや、上部で日を切り替えるとそれぞれの日の予定が表示される詳細なカレンダーを選択することができます。非常に便利な機能ですが、これを利用するのにプレミアム会員になる必要もありません。

2. Calculator 17

ついに、iPhoneのホーム画面から直接請求額を割ったり、合計金額を計算したりすることができます。

「Calculator 17」は、iPhoneのホーム画面で、広告なしでカスタマイズ可能な計算機能を利用できるアプリです。計算機の色やテーマを編集することもできます。

3. TickTick

リマインダーアプリには、ホーム画面から直接To-Doリストの作業を完了させることができる非常に便利なウィジェットが追加されました。

しかし、カレンダーとの統合やクロスプラットフォームの同期などの追加機能が欲しい場合には、「TickTick」は最適です。

そして、今回のiOS 17のアップデートにより、TickTickもホーム画面ウィジェットからタスクを完了させることができるようになりました(これはTodoistにはまだない機能です)。

4. Lock Launcher

「Lock Launcher」は当初、ロック画面のウィジェットからiPhone内の複数のアプリを起動するためのアプリでした。

1つのLock Launcherウィジェットには、ラベルなしで20個のアプリアイコンを表示できます。

これにより、ホーム画面でウィジェットとアプリのどちらを選ぶべきかという問題に悩むことはありません。

今では、ホーム画面の下部に12個のアプリを配置し、画面上部に中型サイズのウィジェットを2つ配置することができます。

5. Focus

「Focus」は、ポモドーロ技術を使ったアプリです。ウィジェットから直接タスクを開始したり、タスクを一時停止したり、集中したいすべての作業時間を記録したりすることができます。

また、このウィジェットを使用してタスクを素早く追加したり、タスクを監視したりすることもできます。

6. Widgetsmith

「Widgetsmith」は人気のあるウィジェットカスタマイズアプリです。iOS 17向けにおもしろいインタラクティブウィジェットが新しく追加されています。

一部の無料ウィジェットでは、音楽アルバムのカバーやライブラリ内の写真をスクロールすることができます。また、プレミアムプラン会員限定のウィジェットもあります。

カレンダーウィジェットはかなり便利だと感じました。カレンダーアプリを開かずに、画面の上で曜日を切り替えてすべての予定を表示することができます。また、これがWidgetsmithなので、ウィジェットの色やテーマをカスタマイズすることもできます。

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