ケーブルなんてどれを選んでも同じ。そう思っていた時期が確かにありました。

でも今は、「Anker PowerLine III Flow」以外に考えられません。既存のケーブルに抱えていたモヤッとを解消してくれたのはもちろん、ほかにはない魅力が詰まった至高の逸品だったんです。

【「Anker PowerLine III Flow」はこんな人におすすめ!】

  • ケーブルに跡がつきやすく、絡んでしまうのがストレス。
  • ガジェットポーチの収納をスッキリとさせたい。
  • デスク周りの配線を美しく見せたい。

「跡がつく」ケーブルは、かさばる&使い勝手が悪い

ケーブルの「煩わしさ」は、パッケージから取り出した瞬間からはじまります。梱包時の曲がり癖をずっと覚えていて、跡がついてしまうんですよね。

これでは、テーブル周りの配線を整えられず見栄えが悪い。持ち歩く時も、そのクセに沿って曲げないときれいにまとめられず、ポーチ内の収まりが悪い。

とにかくケーブル周りのストレスは、ガジェットがマストアイテムであるビジネスパーソンにとって喫緊の課題だったわけです。

一方、「Anker PowerLine III Flow」の最大の特徴はそのしなやかさ。外装にはシリコン素材を使用し、柔らかくてクセがつきにくく、絡みにくい仕様になっています。

上の画像を見ると、その差は歴然。曲げたい位置でカーブし、広げるとするんとまっすぐの状態に…と、自由自在に取り回せます。

絡まないって素敵。ガジェットポーチの整理も捗る

その柔軟性は持ち運ぶ際に本領を発揮します。巻いたりまとめたりしてもクセがつきにくいため、あらゆるポーチや収納ポケットに美しくフィット。いつでもスマートに使用できます。

ケーブルを取り出したときのグニャグニャ感が嫌で、跡を伸ばそうと必死に試行錯誤していた人ほど、この使い勝手に感動するはず。

ほかと一味違う、選びたくなる理由

しなやかさ以外にも、Anker PowerLine III Flowを選びたくなる理由が2つあります。

1. 結束バンドが付属しているのでまとめやすい

Anker PowerLine III Flowは、デフォルトで結束バンドが付属。別売りのものを買わずとも、届いたらすぐにまとめやすい仕組みが整えられているのは嬉しい限り。

素材はケーブルと同じシリコン製で伸びやすく、こちらも使い勝手抜群です。

なお、ケーブルから取り外して使うこともできるので、デスク周りの配線で結束バンドを使わない場合にも融通が利きます。

2. デザイン性が高く、所有欲も満たされる

筆者が特に気に入っているのは、デザイン性の高さ。先端がピンクゴールドで縁取られている点も高級感があります。

何より手触りがサラサラとしており、いつまでも触っていたくなるほどなめらか! この感触だからこそ絡みにくいのかな。1つ難点を挙げるとすればホコリが付着しやすいところですが、そこはご愛嬌ということで。

美しいフォルムながらも、約2万5000回の折り曲げにも耐えるなど、その耐久性はお墨付き。

身の回りのケーブルはもうすべてこれにしたいと思っているほど愛用中で、最近は0.9mのほかに1.8mも追加で購入しました。USB-C & USB-C以外にもUSB-C & Lightningもあるので、iPhone用にも買っちゃうかも。

カラバリも7色と豊富。お好きな色を選んでくださいね。

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Source: Anker

──2023年7月21日公開記事を再編集して再掲しています。