静岡県川根本町で去年11月、72時間にわたって続けられた耐久サッカーの審査結果が発表され、見事、ギネス世界記録更新を達成しました。

 10日の結果発表会には、アンバサダーを務めたサッカー元日本代表の名波浩さんも駆けつけ、吉報を待ちました。

 この取り組みは去年の11月23日から26日にかけて、川根本町で「サッカーの同一試合に出場した選手の数」のギネス世界記録更新とまちおこしを目的に行われたものです。

 72時間続けられた試合には、県内外から参加者が集まり、2015年、南米のチリで樹立されたギネス世界記録2357人に挑みました。