使用アイテム

今回の手直し後のメイクで使用したアイテムです。

【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】

CANMAKEのシルキースフレアイズのM06

【CANMAKE メタルックマスカラ 01ブラック】

CANMAKEのメタルックマスカラの01のブラック

手直しポイント①

まずは、アイシャドウとアイライナーの避けるべきポイントと手直し方法をご紹介します。

アイシャドウとアイライナーの避けるべにポイントとビフォーアフター

最近はヌーディーで淡めのアイシャドウでシンプルに仕上げるメイクがトレンドです。

そのため、深いブラウン等でしっかりとグラデーションを作るメイクは古い印象を与えてしまう場合があります。

また、目のキワに太く引いたアイラインも抜け感のない仕上がりになってしまう場合があるため、トレンド感を重視したい場合は避けるのがベターです。

今っぽい雰囲気を作るには、アイシャドウは肌馴染みがよくパールが控えめのカラーを選び、単色でサラッと仕上げます。

目元に奥行きを出したい場合は、同じ色を目のキワに重ねて単色グラデーションにしましょう。

涙袋には明るすぎる色や大きすぎるラメは使用せず、ピンクベージュ系でじんわりとした血色感を出すようにします。

アイラインを引く場合はシアーなものやペンシルタイプ等を使用し、全体を塗り潰さずに目尻のみ描くことで抜け感のある仕上がりになります。

手直しポイント②

次にご紹介するのは、マスカラを塗る際に今っぽく仕上げるポイントです。

マスカラを塗る際に今っぽく仕上げるポイントとビフォーアフター

少し前はロング&ボリュームタイプのマスカラでしっかりと長さと太さを出すまつ毛メイクが主流でしたが、最近はナチュラルなタイプのマスカラで自然な束感を出すまつ毛メイクが人気です。

マスカラはシアーブラック系の繊細なものを使用すると、程よい抜け感のある今っぽいまつ毛に仕上がります。

マスカラを塗る前に、根元からしっかりビューラーをかけて瞳に光が入るように下準備をします。

マスカラはダマに気を付けながら丁寧に塗り、コームでこまめに整えてスッキリとしたまつ毛に仕上げます。

お好みで10〜15束程度の毛束にまとめると、よりトレンド感のあるまつ毛を作ることもできます。

ちょっと前は定番だったけど、今アラフォーさんがやらないほうがいいアイメイクをご紹介しましたが、いかがでしたか?メイクのアップデートにお悩みのアラフォーさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。