2010年に宮崎県で牛や豚など29万7808頭が犠牲になった口蹄疫発生確認から14年を迎えた20日、最初の感染疑いが確認された都農町で家畜の慰霊行事(町、町自衛防疫推進協議会主催)があった。畜産関係者ら17人が冥福を祈るとともに、県民一丸での防疫徹底を誓った。