こどもの日の5日、長崎県雲仙市では、子どもたちが甲冑を着て忍者修行などを行うイベントが初めて開かれました。

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「シュッ刺さった!上手でござる」
長崎県雲仙市の橘神社で、こどものイベント「忍者と遊ぼう!神社deマルシェ」が5日、初めて開催されました。

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このイベントは保護者らでつくるボランティア団体が開催。

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子どもたちは手裏剣や吹き矢など忍者に教わりながら甲冑を着て忍者になりきって修行を楽しみました。また、紙風船やけん玉など体を使った昔遊びも体験。

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子どもの未来応援実行委員会・松島奈美さん
「昔遊びは手を使う、足を使う、頭と心を使うのでリアルで自分の身体、脳を使っていくことの楽しさを体験してもらいたい」


橘神社の境内でイベントが開かれるのも初めてで、多くの子どもたちで賑わいました。