2024年の夏、大分県内で開催されるインターハイまであと100日です。
高校生がカウントダウンボードを設置しました。
JR大分駅の切符売り場の横に、高さ170センチ幅85センチのカウントダウンボードが置かれました。
大分工業高校建築科と電子科の生徒10人がおよそ4カ月かけて作りました。
2024年復活するホーバークラフトのイラストがデザインされています。
大分工業高校建築科2年二宮藍さん
「自分もいち高校生として何か携わりたいなと思い作製を頑張りました。(インターハイには)自分は参加しないんですが精一杯頑張ってほしい」
県が、運動部ではない生徒にもインターハイに参加してほしいという思いから工業系高校3校に依頼していて日田林工と鶴崎工業の生徒が作ったカウントダウンボードも中津駅と大分空港に置かれています。
九州4県で開かれる夏のインターハイは7月21日に開幕し大分県内では9競技10種目が行われます。