あす8日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)では、人気店でほとんどの客が注文する定番メニューではなく、「ホンマはコレ食べてほしい!」グルメが明らかになる。

 1日1万個売れる「カルネ」が大人気のパン屋「志津屋」にも“ホンマはこっちグルメ”があった。

 丸いフランスパンの中にクリームチーズ入りマーガリンをたっぷり塗り、具材にハムとたまねぎを挟んだだけのシンプルなサンドイッチ「カルネ」は、パン消費量日本一の京都市民なら知らない人はいない看板商品だが、志津屋のスタッフが総意で食べてほしい“ホンマはこっちグルメ”は「幕の内サンド」なのだという。

 ミックスサンド、元祖ビーフカツサンド、厚切ヒレカツサンド、ふんわりオムレツサンドの「志津屋自慢のオールスターが詰まっている」そうで、スタッフが「幕の内サンドはめちゃめちゃ手間がかかっているが、カルネはパパッと作れる」とぶっちゃけると、リポーターの麒麟・田村裕は「自分から言うことやないよ」と思わずツッコむ。

 料理コーナーでは、萬亀楼の小西雄大が「和風ミートソースパスタ」のレシピを披露する。