鶴見辰吾、小山内美江子さんを追悼「恩師であり、母であり、心の羅針盤たる人でした」
鶴見は「小山内先生は、恩師であり、母であり、心の羅針盤たる人でした。 何十年も前に出演した金八先生の生徒役のみんなをいつまでも、お気にかけていてくださいました。 カンボジアに学校を作る活動にも尽力なさりました。たくさんの愛情をいただきありがとうございました。 心よりご冥福をお祈りいたします」とつづった。
小山内さんの息子である利重は10日、ホームページで「5月2日、母、小山内美江子が天命を全う致しました。老衰による穏やかな逝去でした。94歳でした。やりたいことをやり、言いたいことを言い、多くの人々に愛された、幸せな人生だったと思います。生前のご厚情を深く感謝いたします。本当にありがとうございました」と報告。
続けて「葬儀は、故人の遺志により家族のみで執り行いました。つきましては、御香典や御供花などお気遣いはご辞退させていただきます。故人の遺志ですので何卒ご理解くださいませ」と伝えていた。