洒落たコーデが何通りもできる、着まわし力抜群のベーシックアイテムをご紹介。紺ブレやスエットなど、持っていれば間違いなしの無敵ワードローブをゲットして!
着まわしたのは究極のベーシックアイテム12点。本当に使えるものばかりを厳選!
【DAY 7】異テイストMIXが作るこなれた大人カジュアル
バッグ¥15,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)、スニーカー¥13,200(リーボック)
ネイビーとテラコッタがグッドバランスなカラーリング。ハンサムな紺ブレも、ボトムをタイトスカートにするだけで一気にレディな印象に。スエットとスニーカーのスポーツMIXが適度に力の抜けた大人カジュアルを実現。
着用アイテム
Demi-Luxe BEAMSの紺ブレ
オーバー過ぎないちょうどいいシルエットに、ダブルの金ボタンがまさに王道の紺ブレ。どんなスタイルもきちんと感を演出できる頼もしい1着。ジャケット¥40,700(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)
ATONSTAPLeSの スエット
カジュアル派のみならず、ワードローブに必ず入れておきたいのがグレーのスエット。話題のブランド、エイトンステイプルズならシルエットも着心地もお墨付き。スエット¥22,000(エイトンステイプルズ)
ROPÉの タイトスカート
スタイルアップも叶えてくれるペンシルシルエットのスカートは、ストレッチ&バックスリット入りではきやすさも抜群。サラリとしたリネン混素材、テラコッタカラーが大人っぽい雰囲気。スカート¥19,800(ロペ)
【DAY 8】ブラウンをチョイスしてホワイトコーデを新鮮に
バッグ¥14,850(メイド イン マダ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、バンダナ¥15,400(マニプリ)、サンダル¥15,950(ア ドゥ ヴィーヴル)
オールホワイトが春らしくクリーンなコーディネート。ホワイトにはついブラックを合わせてモードに振りがちだけれど、あえてブラウンやベージュ、ネイビーを差して、コンフィーなムードにドレスダウンするのもオススメ。
着用アイテム
ReNAVEの ロングシャツ
1枚でドレスとして、フロントをあけて羽織りとして、使い勝手抜群のロングシャツ。両サイドのボタンを外せばスリットも楽しめる。首元がスッキリ見えるバンドカラーも◎。ロングシャツ¥24,970(リネイヴ/ネイヴ)
col pierrot.comの 白ブルゾン
キレイめにも着られる 大人っぽいブルゾン。気負わずサラッと着られる薄手のブルゾンはこの時季重宝すること間違いなし。無駄のないミニマルなデザインが、カジュアルな中にもモード感漂う。ブルゾン¥52,800(コル ピエロ ドットコム/コル ピエロ)
【DAY 9】ドレスと相反するテイストを気負わずMIXしてみよう
眼鏡¥25,630(レイバン/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ピアス¥2,680(ヘンカ/ロードス)、サンダル¥81,400(ヘリュー/ショールーム セッション)
たっぷりとしたボリュームがロマンティックなドレスは、カジュアルなシャツを無造作に羽織ることでシティライクな雰囲気に。さらに眼鏡も相まって、ハンサムなムードも。ドレスの甘さをおさえたいなら、こんな風に異なるテイストを合わせて。
着用アイテム
DÉPAREILLÉの ロングドレス
たっぷりのギャザーが 華やかな1枚。ワッシャー加工のタフタ素材を使用したドレスは1枚でも存在感抜群。ティアードの切り替えはラフな切りっぱなし仕様。デイリーにはもちろん特別なシーンにも。ドレス¥74,800(デパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店)
UNFILOの ストライプシャツ
サイズ感、丈、色、ピッチ、どれを取ってもパーフェクトな、永遠に愛せるストライプシャツ。レイヤードや腰巻きなど、コーディネートを盛り上げるアクセントとしても重宝しそう。シャツ¥7,990(アンフィーロ)
photograph:DAEHYUN IM(model),MAYA KAJITA[e7](still) styling:CHISATO TAKAGI hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:YU HIRUKAWA
otona MUSE 2024年5月号より