3月1日(金)の『ザワつく!金曜日』では、値段が高い順に並べて高得点獲得を目指す「3つまとめて当てましょう選手権」で長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が激突する。

大阪府大阪市のあるたこ焼き店では、店の奥にたこ焼きとはまったく関係ない店を併設しているという。

それが、手品の道具を集めたマジックショップ。実は、たこ焼きを焼いている店員たちもプロのイリュージョニストだとか。

そんな話題を受けて、今回はマジック道具をテーマに開催。“ミステリーカード”、“超能力ダイス”、“ミラクルスルーコイン”という3種類のマジックの道具を値段が高い順に並べて、高得点獲得を目指していく。

今回、マジシャン歴30年のマギー審司がスタジオに登場。

解答の参考に、ザワつくトリオの目の前で問題となる3つの道具を使ったマジックを実演することに。

マギー審司の華麗なマジック実演に、3人は「え? どういうこと?」「すげー!」「なにこれ? ほしい!」と大騒ぎ。

さらには、マギー審司の指導のもと、ちさ子もマジック実演に挑戦。「タラララララー♪(※オリーブの首飾り)」と歌いながら、コインがグラスをすり抜ける手品に挑むが、はたして“マジシャンちさ子”のチャレンジは成功するのか?

また番組では、卒業シーズンにちなみ、“卒業式の思い出”についてザワつくトリオが語り合う。

一茂は1987年のドラフト会議で1位指名されヤクルトに入団したが、自分以外の野球部の4年生は皆、春季リーグ戦を終えるとすぐに就職活動をはじめており、ドラフト待ちで何もしないでいる状況が内心怖かったと話す。

ところが一方で、もし就職を希望していたとしたら「自慢じゃないですけど、当時ならどの会社でもだいたい入れたと思う!」と自信満々に豪語。

その根拠を聞いてちさ子はビックリするが、はたして一茂がどんな企業でも自分なら入社できるはずと考えた理由とは?