本日3月30日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、「博士ちゃんが後世に残したい!激アツ映像遺産 2時間半スペシャル」が放送される。

スタジオには、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』でナレーションを務める八木亜希子と滝沢カレンが登場。博士ちゃんたちが紹介する映像遺産に驚く。

◆貴重&衝撃の映像連発!

今回は巨大船、重機、祭り、バブル、昭和歌謡、生物、照明、特撮などさまざまな分野に精通した博士ちゃん15人が「後世に残したい!」「永久保存したい!」と考える貴重映像を発表するスペシャル企画。

“働く巨大船博士ちゃん”中村一朗太くん(12歳)が後世に残したいと挙げるのは、オランダの豪快すぎる進水式映像だ。

通常、進水式では完成した船を丁寧に滑らせるように海に浮かべるのが一般的だが、オランダではまるで巨大船をぶん投げるような進水式が行われていた。

衝撃の映像にゲストの八木も「知らなかった!」とビックリ。

また、同じく一朗太くんが紹介した、スケールがデカすぎる世界一の豪華客船の映像に、滝沢は「あんな楽しい船、見たことがない。絶対に乗ります!」と宣言する。

“絶滅動物博士ちゃん”小森日菜子ちゃん(13歳)は、約90年前に絶滅してしまった動物の姿をとらえた超貴重映像をピックアップする。

はたして、その絶滅動物とは?

◆“照明博士ちゃん”が表彰式を演出!

“バブル博士ちゃん”中澤大輔くん(14歳)はバブル期、東京ドームを一夜限りのディスコに大変身させた伝説のイベントの映像についてプレゼン。

それを見た芦田は「自信はないですけど…もしあの時代に生きていたら、経験として1回くらいはモフモフのセンスを持ってみたいなと思います」と、意外にも“ジュリ扇”を手にお立ち台に上がってみたいと話し、一同を驚かせる場面も。

また、「特別な照明を使って映像を撮影してみたい」という“照明博士ちゃん”中山碧人くん(17歳)がスタジオに登場。

自身でセッティングしたスペシャル照明セットを駆使して、サンドウィッチマンの漫才の出囃子と芦田愛菜が出席する授賞式という2つのシチュエーションを照明で演出する。

碧人くんが照明で作り上げたのは“幻想的すぎる出囃子”と“きらびやかすぎる授賞式”。

いったいどんな照明に仕上がったのか?

◆ゴジラの聖地・東宝スタジオを探訪!

さらに、“昭和特撮博士ちゃん”武木田樹くん(19歳)と“ゴジラ大好き博士ちゃん”渡邊せいらちゃん(16歳)の2人が、敷地内すべてが非公開エリアだという『ゴジラ』撮影スタジオに潜入する企画も。

1954年に産声を上げ、今年生誕70周年を迎えた『ゴジラ』。

ご存じのとおり、最新作『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』は先日第96回アカデミー賞でアジア映画史上初となる視覚効果賞を受賞した。

そんな日本が世界に誇る不朽の名作を生み出したのが“東宝スタジオ”。

70年もの間、歴代ゴジラの撮影が行われてきた聖地であり、名作に使われた超貴重なお宝も保管されている。

今回、そんなスタジオの内部を映像にして後世に残したいという博士ちゃんたちの願いを伝えたところ、博士ちゃんならとまさかの快諾。

本来なら絶対に立ち入ることができない非公開の敷地に、2人の博士ちゃんが足を踏み入れることに。

貴重すぎる場所&アイテムが続々で大興奮の2人が、『ゴジラ』の原点、初代ゴジラの幻のお宝に遭遇することに。