新人女優・幸澤沙良が主演を務めるかつてない法廷ドラマ『JKと六法全書』。

5月10日(金)に放送された第4話では、女子高生弁護士(通称:JKB)・桜木みやび(幸澤沙良)が、SNSを使い、ほくろが特徴的な謎の男(生瀬勝久)を探していた。

すると探していた男がいきなり目の前に現れる。突然接触してきた男に、ゾッとした視聴者も多いのではないだろうか?

◆謎の男の目的とは?

主人公のみやびは、前回弁護に挑んだ詐欺事件の首謀者が、失踪した母親の入院先で遭遇した男だと気がつく。男の首には特徴的なほくろがあった。みやびはSNSで「知っている方はDMください!」と投稿し、情報提供を求めることに。

投稿からしばらく経ち、みやびが友達と別れて1人で歩いていると、彼女のアカウントに「ほくろの男のことを知っています」とメッセージが届く。さらに非通知で電話がかかってきた。みやびが恐る恐る電話に出ると、「俺を探しているようだね」と言われ彼女は戸惑った。

すると正面からみやびが探していた男が現れ、「いつも見守ってるよ」とだけ声をかけて去ってしまう。思わず固まったみやびが振り返ったときには、もう彼の姿は見えなかった…。

みやびに対して危害を加えるような様子はなかったものの、男がなぜみやびの電話番号や居場所を知っているのかは謎が深まるばかり。元々詐欺事件の首謀者と怪しまれていることからも、不気味な印象が拭えない。