浦和レッズは5月10日、J1第10節でサガン鳥栖とホームで対戦。試合は0−2で敗れたが、GK西川周作の高精度ロングキックが注目を集めている。

 39分、DFアレクサンダー・ショルツからバックパスを受けた西川が左足を振り抜くと、ボールは低い弾道で左の前線の荻原拓也に到達。その後は、相手GKの好セーブにより得点には至らなかったものの、一気にチャンスを作り出した。
 
 このシーンを、Jリーグの公式ツイッターが「これぞ西川周作!!! 必殺レーザービーム。美しい軌道のロングパスをご覧ください」と題して公開。「相変わらず芸術」「めちゃくちゃ、えぐいっってw」「これ、まーじすごかった」「この軌道はまじで西川の唯一無二」「精度エグすぎる」などの声が上がった。

 36歳の守護神が魅せたキックが、ファン・サポーターを喜ばせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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