FC東京は5月12日、J1第13節で川崎フロンターレと対戦し、2−1で勝利。「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」と銘打たれ、国立競技場に5万6705人の観客を集めた伝統の“多摩川クラシコ”を制した。

 この一戦でGKヤクブ・スウォビィクは1失点を喫したものの、ビッグセーブを連発して勝利に貢献した。11分には川崎の宮代大聖が放ったヘディングシュートを難なくキャッチすると、78分には遠野大弥の強烈な左足ボレーを弾く。さらに87分にも遠野の際どい一撃を阻んだ。
 
 31歳の守護神の活躍ぶりをDAZNの公式YouTubeが「【神様仏様クバ様】FC東京の守護神 ヤクブ・スウォビィク スーパーセーブ連発!」と題して公開。「調子のいい時のクバは神」「まさに神がかり的だった」「歴代で一番好きなキーパー」「やっぱりクバは東京最強の守護神です!」などの声が寄せられた。

 ゴールを守り続けたスウォビィクを、ファン・サポーターは称賛した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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