“らしい”力感あふれるフィニッシュだ。

 上田綺世を擁するサークル・ブルージュは現地5月27日、ベルギーリーグ・プレーオフ2の第5節でスタンダールと対戦し、4−0の完勝を収めた。

 この試合で上田は3−0で迎えた後半アディショナルタイム、チーム4点目を決める。左サイドからのFKがファーに流れると、そこでスタンバイしていた上田が胸トラップで収め、ワンバウンドしたボールを右足で思い切り叩き、ゴールにねじ込んだ。
【動画】トラップから右足一閃! 上田綺世の豪快ボレー弾
 DAZNの公式ツイッターが得点シーンを公開すると、以下のような声が上がった。

「理不尽ぶりは健在」
「これぞ上田綺世」
「カッコいいわ〜」
「鋭いなぁ」
「ゴールセンスの塊」
「当たり前のようにキャノン砲放つのやめなさい」
「シュート上手すぎてビビるわ」
「叩きつけボレーエグイカッコよすぎ」
「叩きつけるところにセンスしか感じん」
「ふかさずに叩き付ける技術よな」
「自分の前にこぼれてくるのもストライカーなんだろうなぁ」

 2戦連発で22点目をマークした上田。得点ランキングではトップのウーゴ・カイパース(ヘント)に2ゴール差の2位につける。今季ラストとなる6月3日開催のウェステルロー戦でまくれるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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