6月6日、国立競技場で開催されているフレンドリーマッチで、ラ・リーガ王者のバルセロナはアンドレス・イニエスタを擁するヴィッセル神戸と対戦。2−0で勝利を飾った。

 バルセロナは、ロベルト・レバンドフスキやフレンキー・デ・ヨングらが先発出場。神戸はイニエスタらがスタメンに名を連ねた。

 試合は16分、バルセロナはパブロ・トーレのパスを受けたフランク・ケシエが、落ち着いて流し込んで先制点を奪う。

 さらにその3分後には、トーレの左CKからエリク・ガルシアが強烈なヘッドを叩き込んで追加点を決めた。
 
 前半に2ゴールを奪ったバルセロナにSNS上では、「ケシエえぐすぎ」「ゴール前の動きが素晴らしい」「バルサらしいゴール」「うますぎ」「打点高すぎ」「ヘディングのお手本」などの声が上がっている。

 4季ぶりにラ・リーガ王者輝いたバルセロナがワールドクラスのプレーを見せつけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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