これぞゴラッソだ。

 浦和は4月3日、J1第6節でFC東京と国立競技場で対戦。24分に先制点を奪う。

 スコアラーはチアゴ・サンタナ。今季加入のブラジリアンは、自陣中央でキープすると、そのまま持ち運び、ハーフウェーラインを越えた瞬間、左足を一閃。その距離は約50メートル。放たれたボールはゴールへ一直線に飛び、相手GKが伸ばした手を越え、ゴールに収まった。
【動画】まさかそこから!? あの娘チアゴ・サンタナが超ロングシュート決めたらどんな顔するだろう
 試合を中継するDAZNの公式Xが「国立でとんでもないゴールが生まれた!」と題して、得点シーンを公開。「パワーで届いてるのが凄い」「まじでなにこれ笑っちゃう笑」「今季のベストゴールが確定したみたいだ」「何回みても意味わからん」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「お前らみたいなサッカー後進国に何ができるんだ」本田圭佑、オランダ時代の“差別被害”を告白。「日本から車のメーカーの奴が来て...」
 
【PHOTO】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!

【記事】「信じられない」日朝戦ドタキャンで罰金処分の北朝鮮を韓国メディアが糾弾!「世界のサッカー界で信頼が再び崩れた」