遠藤航が所属するリバプールは現地4月11日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝・第1レグで、アタランタとホームで対戦。0−3で敗れた。

 このショッキングな一戦に4−3−3のアンカーで先発した遠藤航は、76分までプレーした。

 その日本代表MFのまさかのスタッツに注目したのが、英国メディア『Football Insider』だ。採点記事で「5点」をつけ、こう評している。
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「エンドウは秋以降、絶対的な野獣だったが、前半で疲れが見え、76分に途中出場した。13回ボールを失い、5回のデュエルのうち2回しか勝てず、これはこの6か月間で最悪の成績だった」

 得意のデュエルで“負け越し”。さしもの鉄人も、疲労から本来のパフォーマンスができなかったという評価だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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