久保建英の所属するレアル・ソシエダは4月14日に開催されるラ・リーガ第31節でアルメリアと対戦する。

 12日、この一戦に向けた会見に登壇したソシエダのイマノル・アルグアシル監督が久保のコンディションについて言及した。スペインメディア『Futbol Fantasy』が伝えている。

 日本代表MFは、3月31日に行なわれたラ・リーガ第30節のアラベス戦(1−0)で、プレスを掛けた際にピッチに座り込み、44分で途中交代。クラブは右ハムストリングに違和感があったと発表していた。
【動画】全体練習に復帰した久保
 それ以降、まだ全体練習には参加せず、同日にようやく復帰したばかりだった。

 指揮官は「よいニュース」として、「タケは軽い怪我から復帰した。我々は彼をケアしており、日曜日には準備ができているだろう」とコメントした。

 先発かどうかはともかく、現状では出場できる見通しのようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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