欠場理由が明らかになった。

 アーセナルの冨安健洋は、現地4月20日に行なわれるプレミアリーグ第34節のウォルバーハンプトン戦で、メンバー外となった。

 3日前に開催されたチャンピオンズリーグ準々決勝・第2レグのバイエルン戦(0−1)では約4か月半ぶりに先発し、交代する83分まで好プレーを見せていただけに、予想外のマネジメントとなった。
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 なぜ、ベンチからも外れたのか。地元メディア『football.london』はその理由をこう報じている。

「トミヤスは打撲で、予防措置として外れた」

 長期離脱にならなかったのは幸いだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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